最近は”朝活”も注目されてきて、早起きして色々なことにチャレンジしたいですよね。
ですが朝はやく、寝室から起きるのは大変です。低血圧気味の方は特にそう。(わたしもそうなのですが・・・💦)
- せっかく朝早く起きたのだから、1日中元気に活動したい。(けど体力が続かない)
- 早く起きたのはいいけど、からだがだるくて動けない。(結局いつもの時間)
そういったことはないですか?
本記事では朝活を行う前にまずやるべき、起きてすぐする活動について紹介したいと思います。
1.朝日を浴びる
朝日を浴びる効能
起きてすぐは、ふとんから出たくないものです。ですがふとんからでなくても寝室に窓さえあれば朝日を拝むことはできます。
朝日を浴びることでセロトニンという物質が脳内で生成され、自律神経の活性化が促されます。
この物質は別名”幸せのホルモン”と呼ばれうつ病等精神疾患にも効果があるようです。
朝日をあびて、元気を出して朝活しましょう!
ふとんから出ずに朝日を浴びるための厳選アイテム2選
そんなこと言っても、冬は寒くてふとんから出られないんですけど・・・
そんな声も聞こえそうですね。わかります。ですが最近では以下のような商品が販売されているようですよ。(わたし自身は根性でからだを起こす派ですので使用したことはないです。)
自動開閉カーテン
レビュー動画はこちら
光目覚まし時計
また別の方法として、朝起きる時間になったら太陽光に似たライトが自動点灯する、というものもあります。
TVで紹介があったようです。
2. 熱いシャワーを浴びる
起きぬけに熱いシャワーを浴びることで、交感神経の働きが活発になります。
これによって、血圧を上げ、目覚めを助ける効果があるそうです。
また本ブログで、著書を紹介させていただいた樺沢紫苑さんについても、神・時間術の中で朝シャワーを実践している、と述べられていました。
3. 軽い運動(体操・ヨガ・ストレッチ)
朝活前にTV体操
以前にこちらでも紹介しましたが、NHK が誇る人気番組。ラジオ体操およびTV体操です。
ラジオ体操第1・第2両方行うとおおよそ10分くらいにおさまるのもちょうど良く、また全身運動となるため初心者が日常的に体を動かす習慣をつけるにはちょうど良いものになっています。
また早起き習慣をつける意味では、毎朝6:25分からNHK教育にてTV体操という番組がありますのでそちらもオススメします。毎日ラジオ体操第1か第2とTV体操オリジナル体操で合計10分の番組です。 *私は、TV体操派です。
60代の母も毎日継続して行っているので、何歳でもやる気があればやれるものです。
朝活前に朝ヨガ
最近は、色々なヨガの動画がYoutubeにアップロードされています。
今回はその中で私が実践して、難度(体の柔らかさ的な)がやさしく、気持ちがよく目覚められた作品を紹介します。
ふとんの上で行える難度です。のんびりと体を伸ばすのにちょうど良いです。
朝活前にストレッチ
ヨガはちょっと・・・と思った方は以下のストレッチはいかがでしょうか。
わたし自身は最近はこの動画でストレッチを行うことが多くなってきましたね。
身体の可動域が広がる気がして気に入ってます。
また、ストレッチやヨガを行う際は、可能であれば下のようなヨガマットを引くことをおすすめします。からだが滑らないですし、クッション性があるため、フローリングでストレッチを行ってもからだが痛くなりにくいです。
あと余談ですが、汗がフローリングに落ちないので家族から色々言われなくて済みます笑
わたしは上の商品を友人から、いただいたのでそのまま使っておりますが、クッション性もあり滑らないためおすすめです。でも多分なんでも良いです。安いものでもそれなりの効果は期待できると思います。
4.朝散歩
朝散歩は最強です。
目が醒める上に、歩くことで脳内整理も行える。更に歩きならがAmazonAudibleなど聴く読書を併用すると、朝の勉強もできると。いいことずくめ!これはある意味朝活ですね。
ですが注意点も。
- やりかたを間違えると逆効果
- 出社前の朝、さんぽの時間をいかに確保するか
このふたつを注意すれば最強のツールになると思います。
わたしは朝、出社前に起きるのが中々困難なため休日のみ朝さんぽをおこなっています。
気持ちがいいですよ。
朝活前に、朝食を。
色々な活動をして目が覚めた後、できれば朝活前に朝食をとってくださいね。
エネルギーを取り込んで、楽しく元気に朝活をしましょう。
そして1日を充実した素晴らしいものにしましょう!
さいごに(朝活が充実すると、1日楽しい)
いかがでしょうか。
朝活が充実していると、1日が充実して感じます。
ぜひスッキリした朝を迎えて、朝活をして1日を充実したものにしてくださいね。
充実した朝を迎えるためには、夜の睡眠が欠かせません。ですので睡眠の質を上げるためによかったら下の記事を参考に、質の高い睡眠をとってくださいね。